あやめヶ原
2008年 07月 09日
霧多布にて吟行会
** 半夏生視野に入れつつ行く先の灯台はもはや聖地にあらず **
歌会に入って「半夏生」が問題になった、葉の一部が白、或いは薄紅色になる
植物を紛れなく「半夏生」と思いこんでいたが、色々問題になってみると
果たして?少し不安になる、検索をしてみると確かに「半夏生」と呼ばれる
植物はあったが、常々眺めている樹というか草というかそれとは少し
異なるのかな?
「半夏生」を詠いたかった訳ではないから、確実に知っている植物に
すればよかったかな。
この「半夏生」を眺めながらのそのず~~と先には」霧多布岬に立つ灯台があり
当然ながら観光化してしまっている、かつては人を寄せ付けぬ厳しい地で
あったろうに......そんなことを述べてみたかったが、推敲不足だったようだ。
帰路には「あやめヶ原」に立ち寄った、相変わらず霧に包まれていた、
霧の中の「緋扇菖蒲」を眺めるご夫婦がいる。
その入り口に「羆出没注意」の看板があった。
** 半夏生視野に入れつつ行く先の灯台はもはや聖地にあらず **
歌会に入って「半夏生」が問題になった、葉の一部が白、或いは薄紅色になる
植物を紛れなく「半夏生」と思いこんでいたが、色々問題になってみると
果たして?少し不安になる、検索をしてみると確かに「半夏生」と呼ばれる
植物はあったが、常々眺めている樹というか草というかそれとは少し
異なるのかな?
「半夏生」を詠いたかった訳ではないから、確実に知っている植物に
すればよかったかな。
この「半夏生」を眺めながらのそのず~~と先には」霧多布岬に立つ灯台があり
当然ながら観光化してしまっている、かつては人を寄せ付けぬ厳しい地で
あったろうに......そんなことを述べてみたかったが、推敲不足だったようだ。
帰路には「あやめヶ原」に立ち寄った、相変わらず霧に包まれていた、
霧の中の「緋扇菖蒲」を眺めるご夫婦がいる。
その入り口に「羆出没注意」の看板があった。
by akitsu-3
| 2008-07-09 22:49
| 風景